癌を射程距離圏内に

身内が胃がんになったので胃の摘出手術までの間、何度もエネルギー注入に行った。
手術は無事に終わり、予後もほぼ順調のようだ。
当初の検査では二箇所に癌が見受けられるということだったが、術後の検査では一箇所になっていたようだ。
また別の患者さんはがん細胞が表面にあるので直接そこにエネルギー注入すると、やわらかくなって少しちいさくなる。
だからすぐに癌が治るとは言わないが、どうも癌が射程圏内に入ってきたようだ。
すぐにお医者さんの治療をやめてこちらに来なさいなどとはとてもまだいえない。
でもお医者さんのところでどうにもならないのなら、代替療法として選択肢のひとつとして、エネルギー療法は面白いものだと思う。
体力が落ちてしまわないうちに!
気力がめげてしまわないうちに! どうぞ。

癌を射程距離圏内に” に対して1件のコメントがあります。

  1. 伊藤 樹 より:

    高嶋先生今晩は、いつも拝見させていただいております。
    今回の先生のブログ、投稿でのご報告、非常に勇気が出てまいります。
    昨年、胃がんで義父を亡くしましたが、当時は超愛術を知る前で、今思えばとても残念であります。しかしこれからは高嶋先生の言われますように、がんは射程圏内であると思います。
    今後もどうぞ宜しくお願いします。

  2. 高嶋亨 より:

    もう少し早くこれができていれば、あの人を救えたのに。
    というのはよく思うことですね。
    伊藤先生、お父さんのことは残念でした。
    でもこれからたくさんの人を喜ばせてあげることができると思います。
    こちらこそよろしくお願いします。
    福岡は台風13号で暴風域に入ってきました。
    私もまもなく非難します。

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