深夜の悲鳴と早朝の悲鳴
我が家の愛猫ウミがまたまたやらかしてくれました。
昨夜は熱帯夜。
1階の窓は全部閉めて、2階で寝ていると、突然「ギャ~オ!」という猫の声。
窓を閉めているのでウミではないと思ったのですが、一応玄関を開けてちょっとだけ待っていたけど帰ってこない。
家の中もちょっとだけ探したけどいない。
眠いのでそのまま寝ました。
朝起きてみると出窓が空いていたので、おそらく昨夜はそこから出て行って、他の猫に追いかけられて、また出窓から帰ってきていたのでしょう。
夜遊びまで覚えてしまいました。
今日は朝から暑い!
ウミはさっさと外に出て帰ってきて何かバタバタ遊んでいる。
よく見るとなんとヤモリを捕まえてきてもてあそんでいるではないですか。
「ギャ~!」「ウワ~!」今度は私の悲鳴です。
びっくりして息子たちも起きてきました。
外に掃き出そうとほうきをもちだすと、テレビの裏に逃げ込んでしまい、どうしようかと思っていたら、ウミがくわえて出てきました。
恐怖のあまり息子が叫んだら、ウミはびっくりしてヤモリをくわえたまま庭に出て行きました。
庭でかわいそうなヤモリをもてあそぶので、庭に出てウミだけ捕まえて部屋の中に入れました。
窓も全部閉めて朝からエアコンをつけました。
お隣の奥さんが「今の悲鳴は高嶋さんだったと?どうしたと?」
御近所のみなさん、どうもお騒がせしました。
これがウミです。
事件の後でちょっとお疲れ気味です。
今度は何をやらかしてくれるやら。
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