得意と不得意

現在、得意なものと、やや不得意なものがあるとすれば、それは肩こりと腰痛といえるかもしれない。
肩こりの場合、今のところ肩こりの症状が自然に消えていくみたいで、慢性的な肩こりで何度も通院される方がほとんどいなくなってきた。
一方腰痛の場合、肩こりに比べ一回の施術では、痛みをとりきれないことが時々出てくる。
どうも潜在意識のなかで、腰痛の場合よくわからない痛みを残してしまうといったような、マイナスのイメージが少しあったみたいだ。
よくなっているはずなのに、患者さんはいつまでも痛がっているようなことが、治療家は誰しも経験したことがあると思う。
こうコメントを書きながら、たぶん明日からはうまくマイナスイメージを消せそうな気がしている。
こういう感じはあたることが多いので腰痛も得意といえる日は近いと思う。
そのうち得意なものと、大得意なものだけになってしまうでしょう。
苦手なのはエネルギーの世界をまったく寄せ付けようとしない人。
こういう方はできるだけこられないように、お知らせのなかでアピールしているんですが。
それでも来ちゃった人はごめんなさい。というしかないかな。