バカわらい
笑いの効用については、いまさら説明するまでもないでしょう。ゆうべは家族そろって”エンタの神様”を見て大笑いをした。
特に末っ子の中学生の息子の、大、大、大、バカ笑いには、こちらもつられて馬鹿笑い。
笑い方に上下はないとは思うが、わが息子ながらあれだけ笑えれば、あれはあれでなかなかいい笑いだと少し変なところで感心しています。
日本笑い学会の昇幹夫先生の書かれた「笑顔がクスリ」という本は、笑いの大切さや気の持ちようの大切さを、面白い語り口で書いてありおすすめですよ。
占いの世界では外応といって、だれかが笑うことによって別の人の運勢をよくするという判断をすることがあります。
まさに笑うことは、自分にとって効用があるばかりでなく、周りの人間の人生までも好転させるすばらしい効果があるんですよ。
さあ、今から毎日最低100回は笑いましょう!